【第1回】クイズ力測定バトル

ご無沙汰しております。けんしんです。

GWも終わってしまいましたね。皆さまは有意義に過ごせましたでしょうか??

 

私はQMA(クイズ)に没頭した1週間でした。

本当は、連休直前に発売したゲーム(ランスⅨ)をやり込む予定だったのですが、QMAにてGW限定のイベントが開催されました。ランスはGW後でも出来るだろうということで、GW中はQMA中心にしました。

 

そのイベントとは、ジャンル別クイズ力測定バトルというもの。

 

 

ジャンル別クイズ力測定バトルとは??

 

スポーツ、芸能、学問など各々のジャンルで対戦を行い、勝てばポイントUP、負ければポイントDOWNとなり、GW最終日時点でのポイントで順位を競うものです。今まではジャンル別は魔龍討伐でしたが、そこから変えて来ましたね。

 

Q力は、勝ち抜き戦の魔龍と違い、25問保証になった事が一番大きなポイントですね。

苦手ジャンルの魔龍では、予選の10問で敗退する事が多かったのでありがたい仕様です。

また、セレクトを多めに出している所や、マッチングが得点が近い者同士にする所など、ライト層に配慮した造りになっています。魔龍はレベルが上がりすぎて上位層以外には厳しい状況になって来たので、その辺りが変更の理由と思ってます。

 

この辺りは、トナメ予選をボーダー制にし、解ける問題を増やした所にも通じますね。

最近のコナミはかなりライト層を意識していると思います。

新しいプレーヤーが増えないとQMAの未来はないので、この辺りの方針は支持してます。

 

 

ちなみに、今回は全ジャンル同時開催で、どれをやるかは個人の自由なので、私は得意な学問系を中心に参加してきました。

 

 

参加比率としては

 

文系学問:社会:理系学問:その他全部=6:2:1:1

 

と言ったところでしょうか。何やかんやで大体は文系でしたね。

 

 

 

検定バトルの結果

 

過程は思いっきり端折りますが(笑)、結果はこんな感じとなりました。

IMG_1243.jpg

 

個人的には満足のいく結果でした。

が、これは実態より高い数字であると思ってます。

 

と言うのも、芸能はやればやる程落ちる仕様だったのですが、落ちるのが嫌で程々で止めました。

最後までやっていたらどこまで落ちていたか想像がつきません(笑)

 

また、社会と理系に関しても6000越えで終わってますが、社会は普段6000前後をウロウロしてたので、止めるタイミング次第では5000台で終わっていたと思います。理系は5000台で一進一退だったので、最後6000を越えられたのは運が良かったと思ってます。

 

 

 

参加した感想

 

基本的にマッチングは得点の近い者同士になるのですが、6000以上になるとそれ以上の点数全てが対象になるのでとてつもなくレベルが高かったですね。自分より格上のプレーヤーさんに囲まれるとポイントがごっそり持っていかれて、悲しい事この上ありません。

 

今回、ある意味一番キツかったのは最上位ではない中堅どころの魔人さんであったと思います。ギリギリの戦いを強いられるので精神が折れます。

 

6000以上になると、あまり人とマッチせず、たまにマッチしたと思いきや難敵ばかりという展開になります。

コンピューター相手に無双するか、大魔人に凹られるか、魔人との真剣勝負…

1ミスとかでも、負けたばかりに点数がごっそり持って行かれるのは、精神的に応えます(;´∀`)

 

回りを見ても、初めこそ頑張ってましたが、後半諦めた人も多かったように思います。

 

なお、周囲では次回を見越して、セレクト強化に動いている人も多いです。

次回は今回以上のハイレベルな争いになると思っています。

 

 

参加しての反省点

 

取りあえず、今回やったことでの反省点(文系)

 

①精度不足

私は概ね1、2問は間違っていたと思いますが、最上位の方々はほとんど間違えません。

1問間違えた瞬間オワタ\(^o^)/な展開が何度あったことやら。

 

②スピード不足

主にタイピングやパネル系ですが、私の回答スピードは非常に遅い。。

おかげで、同じ正答数だとスピード差で競り負ける事が多かったですね。

コツコツ積み重なって1問分の点差を付けられることもザラでした。

 

③メンタルの弱さ

6000以上になると、1ミスが命取りになるのでかなり緊張してプレイしてました。

(正直、手が震えた事も。。)

6000以下の時と比べてタイポの数がかなり違いましたね。

他の方のスピードに焦ってタイポ…というパターンも多かった気がします。

 

 

①、②についてはプレイを重ねれば向上できますが、③は難しいですね…

大会にでも出て緊張に慣れるくらいしか思いつきません(;´∀`)

  

 

 

参加後の通り名

 

ちなみに、上位入賞すると通り名が貰えるとの事でしたが、私のはこんな感じになりました。

 

Q力結果

 

通り名は『Q力優等生++(藍)』… 何とも微妙な(^_^;)

300位以上がQ力優等生で、100位以上に+が付き、50位以上が++らしいですね。

 

 

ちなみに、私が予想した通り名は下記の通り。

 

1位:文系学問の神(瑠璃の神)

2位~5位:文系学問の帝(瑠璃の帝)

6位~21位:文系学問の王(瑠璃の王)

22位~50位:文系学問の将(瑠璃の将)

 

まあ、完全に全国大会のパクリなのですが、この辺りで落ち着くだろうと踏んでました。

私は、26位だったので、『通り名は文系学問の将かな??カッコイイじゃねえか』と考えていたのですが、ものの見事に当てが外れました。

 

なお、貰った通り名を実際に使っている人は少ないようなので、次回は皆が付けたくなる通り名を期待してます(笑)

 

 

コナミへの要望

 

今後もこのイベントはあるのか…という所ですが、大がかりな造りなので確実にあると思っています。

問題は、GWのような大型連休限定イベントになるのか、魔龍のように通常日にあるのかという所ですね。

もしかしたら、Q力を連休にして、通常日は魔龍続行という2本立てもあるかもしれませんね。

 

 

ただ、個人的にはQ力は個別開催にした方がいいと思っています。

というのも、Q力は魔龍と比べて苦手な人ほどありがたい仕様となっています。

しかし、全ジャンル同時開催だと結局得意ジャンルばかりやって、苦手は放置となってしまいます。

 

もし、個別にやってくれるなら、私としては魔龍より苦手ジャンルの参加率がずっと高くなると思います。

 

初めての試みという所で色々問題となる点もあったかもしれませんが、次回は改善を加えて貰えれればいいと思います。面白い試みだったので、今後も期待しています。